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玉能回路

週刊「玉能回路」は毎週水曜日更新です。


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蝋燭の灯

  1. 2017/01/18(水) 09:00:00|
  2. 週刊「玉能回路」
  3. | コメント:0
阪神大震災から 22年になるのだという
テレビの画面に映される 祈りの場面 
蝋燭のゆらめく炎の何と柔らかなことだろう

人の心の痛みや悲しみや 絶望から立ち上がる力に 
ゆらゆらと寄り添っているように見える

ふと 学生時代を 思いだした
クリスマスの深夜 音楽科の先輩をリーダーに 手作りのキャンドルを持って 牧師様や先生方のご自宅を回ったことがあった

真っ暗な庭先で キャンドルに火を灯す
一つだった明かりが 二つ 三つ 八つ 二十 と一列に繋がって 
讃美歌の本を照らして 小さな声で歌い始める モーニングクワイヤーだ

真っ暗な家に明かりが点き ご家族が窓やバルコニーを大きく開けて 
共に讃美歌を歌って下さる 

いつのまにか アカペラの4重唱 小雪舞う寒さも忘れ        
何とも言えない感動の中で歌い終えて
「メリークリスマス」と 囁く私たちに いくつかの祈りの言葉が返された

今思えば あれほど 真剣に 誰かのために歌い祈ったことは 
それまでの人生では 無かったことのように思う

神戸の光と あの日のキャンドルのゆらめきが重なってゆく

継続も力だが 経験もまた 力であろう
祈りの心であれば なおのことだ

さて この力 どこで どう 使おうか 






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