玉能回路

週刊「玉能回路」は毎週水曜日更新です。


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お墨付き

  1. 2015/06/24(水) 09:00:00|
  2. 週刊「玉能回路」
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 数日ぶりにハンナと出かけた朝の散歩。自分の足どりの軽さ、空気のおいしさ、対向車や向こうから突然現れる散歩犬への気配り、道に落ちている危険物への目配り、それらのすべてで自分の体調の良し悪しが判断できる。

 ここしばらく、元気といえば元気。だが、6月に入ってから、なんとなくスッキリしない日が続いていた。それでも、用心をしたり、身体を休めたりして、ハードなスケジュールを何時ものように上手にこなせると思っていた。

 楽しい出来事が続いたり、遠来の客人があったり、馬の競技会にも初挑戦させていただき、大きな仕事も一つやり遂げて、ほっとした途端に咳がでた。もっと養生をしなければと気づいたときにはすでに熱が上がり始めていた。

 数年ぶりの高熱である。氷枕を買いってきてもらい。愛犬のクールマットを借り、きんきんに冷えた缶ビールを抱いて、頭も首も凍りタオルで冷やすが、クールマットはあっという間にホットカーペット状態になる。それでも、慣れたもの。抗生物質も解熱剤も使わないのは何時ものこと、ひたすら冷やし続けて休日の夜が明けた。

 月曜日、数年ぶりの病院で、主治医は補液の点滴の他に、検査キットをずらりと並べて待っていた。滅多に来ない患者だ、点滴のついでに、ありとあらゆる検査をと手ぐすね引いて待っていたらしい。血圧正常。血糖値よし。タンパク良好。炎症反応が高いのは、疲れがたまったせいか?と、力強い声で解説をする。医者の元気な声は何よりの薬だという私に、医者はさらに高らかな声で元気にしてやるからなと言って笑った。

 散歩の途中で犬が何度か立ち止まる。数日前にはまださきがけだった紫陽花が見事な房になっている。写真を撮ろうと立ち止まる私を、まだ元気が無いのかと案じているらしい。これで愛犬ハンナがぐいぐいと綱を引いて、走ろう!と言うようになったら、私も完全復活。医者のお墨付きと犬のお墨付き、ダブルの合格証まであと一歩。紫陽花ロードはもっと見事になるに違いない。

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計りたい

  1. 2015/06/17(水) 19:15:26|
  2. 週刊「玉能回路」
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 嬉しいことがあった。けれど、嬉しすぎてその大きさが計れない。愛馬ジェルボアも実に嬉しそうな顔をした。が、どれくらい嬉しいのか、何が一番嬉しかったのか、馬語の話せない私にはその微妙なところが、やっぱり計れない。

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 留守番の長かった愛犬ハンナは相当ご不満だったらしい。文句も云わず、すねたりもせず、珍しい行動に出るものだから、その不満の大きさが計れない。

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 この嬉しさ、少し時間をかけて、咀嚼をして、喜びの核にたどり着こう。ハンナの言い分,少し余計に手をかけて、じっくりじっくり聞いてやろう。

 どちらも、実に魅力的なまなざしを向けてくれているのだから。



準備万端

  1. 2015/06/10(水) 09:00:00|
  2. 週刊「玉能回路」
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 仙台秋保の「ベルステーブル」という乗馬クラブにお世話になって丁度一年。馬にも、お仲間にも、先生にも恵まれ、馬の面白さや、奥深さが、ある意味本当に分かってきたと思える今、とてつもなく嬉しいことに、馬の競技会に連れて行っていただけることになった。

 連れて行っていただけるどころか、競技会に出させていただけるのである。勿論、会場に配置された大きな障害物を跳び越えるわけではない、地面に置かれた丸太をいくつか、順番を間違えずにまたぎながら、ゴールに向かう、馬術ファーストステップの競技である。が、手綱の緩急どころか、馬上のバランスも怪しくなる私には、実に難しい課題である。いや、本人が思う以上に先生はじめ周りの方々が心配下さっているのだと思う。

 とは言っても、急にうまくなる方法などあるはずもなく、これまで教えていただいたことを一つ一つ思いだしながら、大丈夫、大丈夫と、自分を励ます日々である。

 それでも、まずは形から。競技会場まで鞍や道具を入れて運ぶ箱を買い、競技会用の馬のゼッケンを新調し、白の乗馬ズボンをはじめ衣服をそろえ、などなど、初めてのピアノの発表会に出る子供の支度の様である。

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 馬はどうだろう。我が愛馬、仙台に来て丸一年。馬運車に乗るのも久しぶりなら、競技会場も久しぶり、障害飛越百戦錬磨のベテランだった彼は、当日どんな顔をするのだろう。

 ある先輩がこんなことを言って下さった。「初めての競技会は馬を連れての遠足だ、くらいに肩の力を抜いて楽しみましょう!」と。

 数日後に迫った「馬との遠足」。楽しみ上手な私は自分の出番も、ベルチームの応援も目いっぱい楽しめそうだが、出来ることなら、我が愛馬にも、達成感と楽しさを味あわせてやりたいものである。



たべもの

  1. 2015/06/03(水) 09:00:00|
  2. 週刊「玉能回路」
  3. | コメント:0
 ここ数日、美味しいものがたくさん届いた。野菜は美しいなぁとあらためて思う。お肉には力があるなぁと、あらためて思う。甘いものはこんなにも優しいと、あらためて思う。

 数日前、入院中の叔母を青森に訪ね、見舞いと、様々な挨拶と、雑用をこなして強行軍の日帰りをした。想定外の事が幾つもあり、想定以上の難問も降りかかり、疲労困憊というよりは消耗しきって帰途についた。

 輝くような緑は身体のどこに効くのだろう。サクサクの食感は身体のどこを癒すのだろう。ただいまワタクシ充電中。贈り物の向こうにいくつもの笑顔が見える。深謝、多謝。

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